業務内容は多岐に渡りますが、大きく4つに分類されると考えます。
来院された患者様と最初と最後に会話を交わす受付業務、診療報酬明細書(レセプト)作成、治療費を計算する会計業務、特に医療機関側が求めている事でもある接遇です。医療事務とは特殊な知識が求められ、医師や看護師を事務面からサポートする医療機関には不可欠な人材なのです。
医療費適正化が進む中でも医療施設は増え続けています。病医院にとって大切な請求業務を正確に行う医療事務技能者は、今後もニーズは高まる一方です。
私が講座で学んだ事 社会人としての知識が無い自分に1番財産となった事が接遇です。何もわからない私が、 もし、接遇・マナーについて教えて頂けていなかったら患者様にも本当の安心や満足感を与えられていないと 思います。また、医療人として自覚が出てきた今、医療制度の事や診療報酬について大切なことをピックアップして教えて頂いており、解釈がスムーズにできます。勉強していく中新たな疑問が生まれ、回答やヒントを与えて頂ける為新しい興味を持ち、自分の財産が増えていく事を実感します。また、財産(知識)が増えることで今後の自分の生活で役立つこともたくさん教えて頂きました。これまでの勉強を通して、医療というものの奥深さ・やりがいを見つけました。今の自分に満足せず、今後も自分を磨いていきたいです。